こんにちは！
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」（ヒーローズ）を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
小さな工務店の成功法則は、インターネットの活用だと思います。
地域密着で、真面目に仕事をしている工務店なら、
自分の考えや魅力が伝わる
「出来のいいホームページ」を作って、
アクセスを集めて、見てもらって、
好きになってもらって、資料請求してもらえば、
その後の契約に繋がりやすい。
もちろん問合せが入ったあと、
どういった手順で打合せをすべきかといったことは、
理想の段取りがあります。
またそれ以前に、
「出来のいいホームページ」がどんなものかを理解し、
それを作る必要がある。
そして、「出来のいいホームページ」が出来たら、
そのホームページの存在を知ってもらい、
見に来てもらわないと、話にならない。
いくら魅力的なホームページであっても、
誰も見てくれないのなら、
「存在しない」に等しい。
ただ、作ったばかりのホームページというのは、
存在を知られていないから、
見られるチャンスが少ない。
ホームページを見に来てくれることを
アクセスが集まるというけど、
このアクセスが集まるには、
Googleとかyahooといった
検索エンジンに、自分のホームページの存在を知ってもらって、
ユーザーが「検索」する時に、
上の方に表示して紹介もらわないとならない。
ただ、それには、ある一定の時間もかかるし、
ノウハウも必要になる。
そして、もう１つのアクセスを集める方法が、
インターネット広告を活用する方法なのです。
PPC広告と言いますが、
お金を払って、
検索エンジンのトップページに表示してもらう訳です。
ただ、表示されただけでは、
料金は発生せず、
クリックされると「課金」されるという仕組みです。
だから、「予算」を設定して、
その予算の中で、広告出稿できる訳です。
ただ、「人気のキーワード」は、
クリック単価（広告料）が高い。
といっても、チラシや折り込みや、ミニコミ紙、
新聞、雑誌等のリアルな紙媒体の広告よりも、
圧倒的に低予算で、自社の存在を知ってもらうことが出来る。
でも、今と10年前では、
「選択可能」な情報量が、531倍に増えているから、
ただ、ボーっと広告を打っても、
箸にも棒にもかからない。
工務店は、家を作ることが本業だけど、
お客さんに自社の存在を知ってもらって、
「頼んでもらう」努力をしないと、
いずれ仕事がなくなってしまうかも知れない。
消費税が上がり、需要の先食いにより、
2015年以降は、
新築需要がドーンと低下するという予測もある。
およそ、25％も減るという予測さえある。
とすると、4人に1人は、仕事を失う可能性がある。
その4人に1人の中に、
自分が入らないように頑張らないと、
先行きが不安ということになる。
20代、30代で潰しが利くのならいいけど、
40代、50代になると、
潰しも利き難くなる。
だから、自社や自身の魅力を知ってもらって、
お客様に支持して頂くしかないと思う。
私はインターネットを活用して、
集客も販売も自動化しました。
その方法は工務店にも有効なので、
セミナーでノウハウを公開しています。
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